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失敗せずにキレイになりたい!
ネイルサロンの上手な選び方

ひと言で「ネイルサロン」と言っても、最近はサロンの数も増えてメニュー内容や質なども当然違いが出てきています。数多くのネイルサロンの中から自分に合うものを見つけるのは大変なことですよね。そこでネイルサロンのプロにサロン選びに役立つポイントを聞きました。ネイルサロンビギナーからリピーターまでぜひ参考にしてみて!



今回お話を伺ったのは……
タアコバヒーリングサロン銀座本店 中野志野さん

本店でチーフを務める中野さんは、今年でマニキュアリスト9年目のトッププロ。サロンワークをはじめ、ファッション雑誌の撮影現場への出張、タアコバネイルカレッジ講師としても活躍。この仕事へのきっかけは、美容サロンで受付業務をしていた頃に勉強のため見学したネイルサロンで、その仕事ぶりに心引かれたからだそう。

タアコバ ヒーリングサロン:http://www.taacoba.co.jp/


Question
ネイルサロンでできることって何がありますか?

ネイルサロンの基本は「ネイルケア」から。爪の形を整えるファイリング、キューティクル(甘皮)のケア、そしてカラーリングまでがメニューに含まれるのが一般的です。
爪が割れたなどのトラブルには、爪の上に「スカルプチュアネイル」という人工爪を作り、見た目の美しさだけでなく爪の補強も行います。最近特に取り扱うサロンが増えてきているのが、ジェル状の樹脂素材を使って形をつくってから紫外線をあてて固める「ジェルネイル」。通常のカラーリングよりも持ちがいいということで人気のようですね。
ネイルを美しく見せる「デザインアート」は大きく分けてフラットと3D(立体)の2種類があり、フレンチやマーブル、ペイント、エアブラシ、ラインストーン、ラメ、3Dアートなどがあります。
それからハンドだけでなく「フットケア」のメニューもあります。ハンドの基本内容にタコやウオノメの角質除去、マッサージが含まれることが多いですね。そのほかサロンによってはフェイシャルケアのメニューを用意するところもあるようです。


Question
どんなタイプのネイルサロンがありますか?

最も多いのが「店舗タイプ」。メニューや道具がひと通りそろっていますし、サロンへ来た方がリラックスしてネイルケアを受けられる空間があるというのが大きなポイントです。
次に多いのは「美容院併用タイプ」。ヘアカラーやパーマと同時進行でネイルを行えるので、なかなかまとまった時間が取れないというお忙しい方向けですね。
そのほか自宅の一部をネイルサロンにして主に近所の方を対象としている「個人宅タイプ」、指定された場所へサロンワークの道具を持って伺う「出張タイプ」があります。中でも「出張タイプ」は、お客様の希望メニュー、時間や場所に合わせる完全オーダーメイドなので、他のタイプに比べ料金設定は高めになるかと思います。


Question
料金はどのようになっていますか?

同じメニューに見えてもサロンによってサービス内容や質に違いがあるため、料金の高い安いだけで比較するのは難しい部分もありますが、当サロンの料金設定をベースにおおよその目安をご紹介しましょう。

まず基本となる「ネイルケア」は5,000円前後。人工的に爪をつくる「スカルプチュアネイル」は1本=2,000円前後、「ジェルネイル」は1本=1,000円前後。デザインアートメニューの場合、例えばネイルの先端部分のみにラメを入れる場合には10本=1,000円〜、ラインストーン1本=1,000円〜、フレンチネイル10本=3,000円〜。「フットケア」は10,000円前後になります。


Question
サロン選びで気をつけたいことは何ですか?

基本的なこととしては「サロンがきれい」「設備が整っている」「リラックスできる」というのが良いサービスを受けられるかどうかのポイントになるかと思います。あとはサロンでどのような「ケア指導」を行うかも重要です。通常は1週間から10日間に1度ケアを行うのが理想的。また爪が割れるなどのトラブル時にはすぐプロのケアを受けるのがベストです。
ネイルサロンで提供される内容や技術は、それぞれのお店によって少しずつ異なります。ネイルサロン初心者の方には最初からそれらを見分けることは難しいかもしれませんが、トラブルなどが起きないようご自分の希望を最初にきちんと伝えて、納得のいくネイルケアが受けられるサロンを選びましょう。

取材協力:タアコバ ヒーリングサロン 銀座本店/他


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